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【完結】『シンデレラアスリーツ』全4巻レビュー|廃部寸前からの下剋上

シンデレラアスリーツ 全4巻完結レビュー 完結コミック
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今度の休みに、満足して1作読み切りたい。

そう思って働いているあなたへ。

『シンデレラアスリーツ』は全4巻、長くても4時間で読破できます。(筆者実測:2時間)

廃部寸前の実業団で、人生を賭けて競技に打ち込む女性たちに、キャリアを賭けて応えるサラリーマンの逆転劇です。

かわいい×コミカルがマッチして、テンポ良く読み進めました。

ヒロインたちの「価値」を証明しようと奔走する主人公と、彼を信じて大会に臨む彼女たち。

ページをめくる手が止まりませんでした。

ネタバレは極力控えて、お伝えしていきます。

『シンデレラアスリーツ』作品情報とあらすじ

項目内容
作者如意自在
掲載誌コミックDAYS(講談社)
レーベルモーニングKC
巻数全4巻(完結)
  • 社内で疎まれたエリート営業マンの主人公・金田啓介が、経営危機の実業団へGMとして実質左遷される
  • 実業団「アステリアズ」には柔道・長距離・テニス・バレーの4種5人の女性アスリートたちが在籍し、存続のための手段を模索している
  • 理不尽にも行き場を失いかけている彼女たちと境遇を重ねた主人公が、一念発起し、実業団を立て直していく

『シンデレラアスリーツ』の魅力3選

① 競技に本気のヒロインたちに、没入できる

主人公は基本的に裏方。大会や本番で描かれるのは、ヒロインたちの過去や葛藤です。

焦点がいつも、競技に打ち込む彼女たちにあてられているので、読んでいるこちらも自然とその場に引き込まれます。

② ハーレム系ラブコメとして、後味よく読める

主人公は、ヒロイン一人ひとりをサポートして、それぞれの悩みを解決していきます。そうして積み重なった信頼が、やがて好意にも変わっていく。いわゆるハーレム系の構図です。

読み終えたあとの後味がいいのも、この作品の魅力です。

③ 「かわいい」を追求したキャラと描写

成分でいえば、かわいい5・セクシー2・コミカル2・ギャグ1。

成分配分
かわいい■■■■■
セクシー■■
コミカル■■
ギャグ■

この配分で、バランスよく展開していきます。個性豊かな登場人物たちに、つい見入ってしまいます。

おすすめ/合わない人

おすすめできる人

  • 逆境を打破して立て直していく展開が好きな人
  • シリアスな場面で、かわいいキャラが真剣に取り組む表情のギャップに弱い人
  • シリアスとコミカルがバランスよく混ざった作品を、スラスラ読みたい人

おそらく合わない人

  • 長編のように、どっぷり世界観に浸りたい人
  • ハーレム系の展開が苦手な人
  • ひとつの競技や一人のキャラを、じっくり深く掘り下げる作品が好きな人

まとめ

『シンデレラアスリーツ』は、全4巻で完結する、競技に本気のヒロインたちを描いたかわいい×スポーツ系ラブコメです。

ヒロインたちの「価値」を証明するために奮闘する、主人公の逆転劇。

今度の休みに、ぜひ読み切ってみてください。

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